ＦＸとは

【外国為替証拠金取引】

外国為替証拠金取引は英語でForeign exchange　略してＦＸと呼ばれています。

少ない資金（取引保証金）で、何倍もの大きな額の取引をすることができます。

このときの資金と、実際に売買する外貨の金額の比率のことを「レバレッジ」といいます。このレバレッジに関しては後ほど説明します。
レバレッジが高いほど、少ない資金で効率的な取引ができますが、その反面、相場が予想と反対に進んだ場合のリスクもまた大きくなりますので注意が必要です。




【レバレッジとは】
FXの最大の特長ともいえるレバレッジ。
担保となる手元の取引保証金にレバレッジをかけて、何倍もの金額の外貨を取引することができまし。
普通なら、10万円の取引保証金しかなければ、10万円分の取引しかできません。
しかし１０倍のレバレッジを使うと、取引できる金額が10万円の10倍、つまり100万円となります。

レバレッジをかけると、手元の資金の何倍もの金額を取引できるのです。これがレバレッジの特長です。

ちなみに、日本のＦＸ個人口座では、２５倍までしか適用されませんのでご注意ください。

【注意点】
ＦＸにはロスカットというシステムが存在します。
ロスカットに関しては各取引業者にて確認してくださいね。
確認しておかないと、大変なことになりますので･･･